イッチロ~~~~~、スゥズゥッキィ~ No.51

こんにちは、引き際で、その人の在り方がわかると思ったHIROSHITAです。

阪神大震災の年、1995年の神戸グリーンスタジアム(現 ほっともっとフィールド神戸)は、毎試合たくさんの来場者の大歓声に包まれました。神戸を本拠地とするオリックスブルーウェーブは「がんばろうKOBE」を合言葉に、仰木監督の指揮の元、パ・リーグ優勝。日本シリーズでは、野村ヤクルトに敗れたものの、翌1996年もパ・リーグを制覇し、日本シリーズでもゴジラ松井などを擁する長嶋巨人を撃破、本拠地での歓喜の胴上げとなりました。

私は、この2シーズンは仕事も忙しく、なかなか球場に足を運べていませんでしたが、観戦できた試合は、スタジアムの雰囲気を含めて、とても大切な記憶となっています。

1995年は勝てば本拠地優勝のvs千葉ロッテマリーンズの一戦を観戦。しかし、残念ながら敗戦して優勝は持越し。夕日が沈んでいくグラウンドにマリーンズの選手が砂煙をあげてホームインしてくる後ろで、打たれたストッパー平井投手のがっかりする姿が忘れられません。1996年はまさにドンピシャで、日本一を勝ちとったvs読売ジャイアンツの試合を観戦。歓喜の瞬間は、まさに夢のような感動瞬間でした。

イチロー選手を筆頭に、田口選手、藤井選手、星野選手、中嶋選手、高橋選手、勝呂選手、馬場選手、小川選手、本西選手、平井選手、鈴木選手、野村選手、ニール選手、DJ選手などなど・・・、ブルーウェーブ選手の活躍シーンは、間違いなく、たくさんのファンに「がんばろう」のエネルギーを与え、その心に希望の炎を灯してくれたことでしょう。そして、今でもその記憶は、当時の情熱を蘇らせてくれていることでしょう。

残念ながら、この1996年優勝以来、オリックスは優勝から遠ざかっています。毎年、チーム補強やファンサービスなど、球団としては、いくつものトライや優勝へのチャレンジをしてきましたが、結果が出ていません。そんな時だからこそ、球団としての“在り方”を、見つめ直す時機なのかもしれません。もう一度原点に戻って、何のために、誰の為にという大義や、このチームはどういうチームになるのかというヴィジョン、球団は何を大切にするのかということなどを新しいチームを作っていってほしいと思います。そして、いいチームにして、イチロー監督の元、悲願の優勝を達成!となってほしいですね。

<今日の語縁> 
熱中することで、いくつもの壁を乗り越えることができる