もっと好きになる気持ち

こんにちは!
先週、休日に昔やっていたドラマを1話~12話まで見て、懐かしさと共に感動と、
その道に生きる女性の生き方や考え方を身に感じて、まだまだやれることはある!
と感じたチャイナです!!

最近、前回のブログでSURFACEの歌について書きましたが、
歌を聴いていると、あれが見たい!どうしても今見たい!と思い出したのが、
SURFACEの歌で「なにしてんの」が主題歌のドラマ、
「お水の花道 女30歳ガケップチ」です!
1999年に放送されていたのですが、
私の中で、何かを感じたのですぐにフジテレビ公式の「FOD」を契約しました。
六本木の高級クラブ「CLUB PARADAISE」で働く元No.1で今では崖っぷちのホステス
明菜を中心に、そこで働く人たちやお客様との人間関係などを描いています。

財前直美さんが演じる主人公の明菜の名台詞、
「ここは、舞台、私達は女優よ」

そして、物語の中では、明菜を中心にたくさん悪戦苦闘がある中で、
同僚と派閥、お客様とトラブル、経営者の考え方を知り成長していく。

「お客様の笑顔は、私達の心しかない、
私達は、お客様の心に残る必要な存在である。」

私にとって感情深いドラマです。
色々な職種はありますが、どんな職種にも通じることがあると感じました。
共に働く仲間と同じ時間を共有していくこと、相手ではなく自分自身が変わること、
憧れでやってみて色んなことを知り幻滅したり、憧れ以上のものだと気づいたり、
見えてきたもの、見たくないものがある。
そして、自分がいるその場所が、まるごと受け止めてくれる場所であることが
働いていて楽しい、嬉しい、幸せだと感じるのです。
自分が、本当にこの仕事が好きだから、続けていくこと、
そして、どんなことがあったとしても、今やっている仕事をもっと好きになる。

すごく分かるなぁって思います。
このドラマは、感動もあって泣いちゃうのですが、笑いもたくさんあります。
私は、このドラマをもう一度見れたことに感謝しています。
そして、2001年に「新・お水の花道」が放送されていたので、
1日1話ずつ楽しみながら見ようと思っています。
更に、懐かしいドラマもたくさん見つけたので、
自分の中でビビッときたものを見ていこうかなと考えています。
そこで、何かインスピレーションが起これば、ラッキーですね♪

また、昨日から、お風呂に入っているとき、本を読むことにしました!!
自分の中で、時間やどこまで読むかを決めます。

今読み始めた本は、
「まんがでわかる7つの習慣
動かされる人から動く人になろう」

これも、ひとつ自分が変わるきっかけ!!

この秋は、何か挑戦してみるのもいいですね。
では、来週もチャイナブログをお楽しみに~~