こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。
アクティングでは只今、24卒 新卒採用会社説明会に向けての準備が進められています。
その一環として、Cチーム 田渕さん、Aチーム 福島さんの2名にインタビューを行い、学生時代のこと、就活のこと、アクティングに入ってからのことなど、様々なお話をしていただきました。
この模様は、アクティングの新卒採用説明会で上映する動画でご覧いただけます!お楽しみに!
◎ インタビューの合間に…
さて、そのインタビューの合間に、Cチーム 田渕さんに、前からずっと聞いてみたかったことを質問してみました。
それは「育児休業」について
田渕さんは現在2児のパパ
お子さんの話になると仕事モードとは打って変わって、にっこにこ
田渕さんは1人目のお子さんの時に引き続き、昨年2人目のお子さんが生まれた際に2度目の育休を取得しています。
パパは育休中どんなことをして過ごすんだろう?と思い、今回のインタビューの合間に少しお話を聴かせてもらいました。
◎ 育休について聞いてみた!
Q. 2度目の育休はどのくらいの期間取られたのでしょうか?
3か月間です。
Q. 育休を取ってみて、どうでしたか?
良い経験になったと思います。
生まれたばかりの子どもの成長をしっかりと見ることができたのは、育児休業をとったからこそ。とても楽しかった!
あとは、育児休業をとったことで、育児の大変さを知ることができました。
仕事復帰後も、母親の負担をどのようにすれば減らすことができるのかを考えながら、仕事をし実行することができています!
Q. 育休中はどんな生活をしていたのでしょうか?
朝7時に起きて、子どものご飯を食べさせる。
子どもを着替えさせる。
その後、掃除して、洗濯をする。
上の子どもが保育園に行っているので、保育園に送っていって、下の子の面倒を見ながらお散歩したりして、13時からお昼寝。
上の子のお迎え前に、ご飯を作って、上の子を迎えに行って、お風呂入れて、20時くらいに寝る。そんな感じです。
夜中起きちゃうんで、20時くらいに寝ても眠たいんですよね。
Q. 1人目の時と2人目の時の違いはありましたか?
違いと言うか…2人目の時の方が雑になりますね(笑)
雑と言うか、大雑把になる。「まぁ、ええか」みたいな。
めちゃくちゃ泣いててもどうしようもないときは「ごめん、ちょっと泣いてて~」みたいな感じにはなりましたね。
Q. 2人とも男の子ですよね?お子さんが成長していく中で、やりたい事とかも増えてくるんじゃないですか?
遊びに行きたいですね。キャッチボールもやりたいし、サッカーもやりたいですし。運動が出来る子にはしたいですね。
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田渕さんの育休ライフ、いかがでしたでしょうか?
育休を取り、育児中心の生活を送っている中で「育児って大変なんだ」ということを実感された田渕さん。その経験から仕事復帰後にも奥様の負担を減らすためには?と考え実行されていることを伺い、とても素敵なことだなと感じました。
「男性育休」と言う言葉や制度が話題になるもっと前から、アクティングでは性別問わず育休取得率100%(復帰率も100%)です。
育児は究極のマネジメントとも言われています。
育児を通して気付けることも沢山あり、その経験や気付きは仕事にもプラスの影響を与えてくれるものなのではないでしょうか。
だからこそ、法律がどうだ…ということだけではなく、性別問わず育児に積極的に関われる環境を整えていきたいですよね。
◎ 編集後記
私自身は育児経験はありませんが、身近にいる子育て中のママさん社員、パパさん社員の皆さんをみていると「育児は究極のマネジメント」と言われる理由にも納得できるな…と感じることがとても多いです。そして、学びが多い。
だからこそ、子育て中の働く仲間たちが、より働きやすい環境を作っていけたら、社員にとっても会社にとってもプラスになることが増えるんじゃないかな?と思っています。
※編集後記はあくまでも個人的な意見です。
それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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