【毎年恒例】大掃除

こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。

先日、社内では大掃除が行われていました。

アクティングの大掃除は毎年1月
土日など人が少ない日に行われます。

 

◎ 今年の大掃除は…

いつも大掃除を担当するのは美風委員会のみなさん。いつもありがとうございます。

美風委員会とは、アクティング社内の美化と風紀を担当する委員会。はたらく仲間が気持ちよく働けるような環境づくりを推進しています。

今年も美風委員会をメインに参加メンバーが1日かけて社内をピッカピカにしてくれました!

本当にありがとうございます。

今年の大掃除は4か所
本社・本社横のビルの会議スペース・難波オフィス・GARDEN近大前です。

沢山のポップコーンバケツやグッズなどがディスプレイされている場所も、すべてのグッズを動かして掃除をしたり、窓のサッシの拭き掃除、倉庫の清掃など、普段ではなかなか掃除出来ない場所もピカピカに。

大掃除の中で、一番大変なのはグッズなどがディスプレイされているゾーン。

何も気にせずに動かすと元に戻せなくなるというトラップが…。

なので、清掃時には【 動かす前に写真を撮る⇒動かす⇒掃除する⇒写真とにらめっこしながら元に戻す 】というステップを踏んでいくことになります。

そして、何よりも物量。
気付けば増えているグッズたち。
「あれ?これ前からあったっけ?」という会話は日常茶飯事。

いつも社内を明るく彩ってくれているグッズたちも大掃除の場では天敵となっています(笑)

それでも、ひとつずつ動かして拭きあげたり埃を取ったり…と丁寧に丁寧に清掃していきます。

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◎ キレイを保つ

大掃除が終わったあとの社内は何だかいつもより気持ちがいいと思いませんか?

普段、清掃出来ていない場所に溜まりにたまっていた埃などが取り払われ、社内の空気がキレイになった気がします。

いつも大掃除を担当してくださっている美風委員会のみなさん、大掃除参加者のみなさん、ありがとうございます。

汚すのは一瞬
でもキレイにするには沢山の人の沢山の時間が必要になります。

キレイな状態は「誰か」が創り上げてくれるものではありません。一人ひとりの行動が「キレイな状態」にも「汚れている状態」にもつながります。

使った後は片づける
汚れを見つけたら拭く
ゴミを拾う
ゴミを置きっぱなしにしない
デスク回りをキレイにしておく
給湯室のシンク周りがビショビショになっていたら拭く

など、普段から出来ることを心がけて「キレイな状態」を保っていきましょう!

 

◎ 編集後記

2023年初編集後記です。

突然ですが、あなたは片づけられる人ですか?

実は片づけられない人は「他人軸」になっている人が多いそうです。自分の価値観よりも周りの意見を優先してしまうということ。

皆が良いっていうから…
今はやっているから…
皆が持っているから…

そんな理由で別に欲しくないのに購入してしまう。そしていらない物が増えていく…。「買ったはいいものの」思い入れもなにもないし、いらないので放置されてしまう。そして、部屋がいっぱいになっていってしまう…ということですね。

断捨離すると心がスッキリする、軽くなるというのもこういったこととリンクしているのでしょうか。

自分の判断で必要なものだけを手元に残し、自分の判断でいらないものを捨てる。「自分軸」で判断し、心地よい空間を作っていくことで心が軽くなっていく…ということなのかもしれませんね。

それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。