こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。
先日、社内で「ACTING GIG」についての発表がありました。
今回もお楽しみ動画で発表!
一足先に動画を見たのですが、笑いをこらえるのが大変でした(笑)
ACTING GIGとは、いわゆる全社ミーティング。1年に1回、全社員が一堂に会し1年を振返り、そして4月から始まる次のシーズンに向けての話をする場で、アクティングの創立記念日のある2月に毎年開催されています。
今年度も2月に開催決定!
今年度はいつもと少し違うGIG
初めての会場
初めての試み
初めての方法
色々と「初めて」づくしです。
…そう、その「色々」をお伝えしたいところなのですが詳細はまだベールに包まれたまま。
とはいえ、1月からは準備がスタートします。
年内には内容を社員のみなさんにもお届けできるかと思いますので、詳細はもう少しだけお待ちください。
◎ エンタメをクリエイトする
「お待ちください」とは言いましたが、実は先日、一足早くマネージャー、チームリーダー、セクションチーフ向けにGIGの説明会を実施しました。
正直なところ、今回、いつもと違うスタイルを取るということで、きっと賛否両論があるんだろうな…と予想していました。
新しいものが楽しみだという人もいれば、今までのものがいいという人もいるでしょう。これは何か「変化」をしようと思う時には必ず起こる現象です。
勿論、何も変えずに今まで通りのGIGを行うこともできます。今までのものは今までのもので良いところが沢山あります。
チーム毎に趣向を凝らした発表が繰り広げられる「エンタメ感」があるGIG。歌い踊るチームもあれば、漫才もある。出し物的な要素を取り入れた年もありました。10周年のタイミングではライオンキングまで登場しました。(懐かしい…)
ACTING GIGって楽しいんです。
社員の笑い声も沢山聞こえてきます。
社員の笑顔も溢れています。
「楽しかった」と言う声も聞こえてきます。
ただ「GIGの目的は何?」「エンタメ要素に寄せすぎて内容が入ってこなかった」という声が聞こえて来ていたのも正直なところ。
「そもそもACTING GIGは何をする場なのか?」というところに立ち返った時、もしかしたらそろそろ次のステップに進んでもいいのかもしれないと感じ、今回、今までとは違う「新しいカタチ」を提案させていただきました。
今回は新しいスタイルで実施するということで、今まで通りに行かない部分もあります。
ACTING GIGは楽しめるもの。
だけど楽しいだけでは終わらないものを。
エンタメ業界で仕事をするアクティングにとって「楽しい」「ワクワクする」という要素や気持ちはとても大切なことです。だからそこを全て無くしてはACTING GIGではなくなってしまう。
そこはとても大切なことだと思っています。
ただ、エンタメって何なのでしょうか?
アクティングらしさって何なのでしょうか?
わいわい楽しむことだけがエンタメ?
本当に音楽をかけないと出来ない?
漫才をしないとできない?
何かアイテムがないと出来ない?
全員で声を合わせて何かを言わないと出来ない?
人を笑顔にする仕事をしている私たちは何か特別なものがないと人を笑顔にすることは出来ないのでしょうか?
今まで通りのやり方と変えたとき。 たったそれだけのことで本当にアクティングらしさが失われてしまうのでしょうか?アクティングらしさって、アイテムや環境が創り上げてきたものなのでしょうか?
私たちは普段、その場にいるお客様に感動瞬間を味わっていただきたい。お客様を笑顔にしたい。最高のサービスをお届けするために会場ではもちろん、社内でも全力でそれぞれの仕事を行っています。
その時、あなたは一体どんな格好で仕事をしていますか?何かアイテムは持っていますか?どんな環境で仕事をしていますか?
私たちの仕事は、エンターテインメントサポート業務。そして、エンターテインメントクリエイト業務です。
さて、新しいスタイルの中で私たちにはどんなエンターテインメントを創り上げる事ができるのでしょうか?
エンターテインメントなら任せろ!というエンタメ猛者のアクティンググループメンバー。これまでどんな仕事もやり遂げてきたアクティンググループのメンバーの新しい挑戦。
どうでしょうか?
そう思うと楽しそうだと思いませんか?
2022年度のアクティングのテーマは「Zenshin」
アクティングの「これまで」を大切にしながら「前進」する未来へのキックオフとしてGIGを全員で最高のものに創り上げていきましょう。
それでは本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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