前進する学び

こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。

ちょっと個人的なお話しをさせていただきたいのですが…実は11月23日から4日間、お休みをいただきとある勉強をしに行ってきました☺︎

マネージャ―の北村さんに「この勉強をしたいのでお休みが欲しいです…」とお伝えしたところ「いっておいで!」と全力で背中を押してくださいました。ありがとうございます。

アクティングではコロナ禍になってから「仕事に活かせることを学ぼう!」「それぞれがPOWER UPしよう!」ということで資格取得に向けた会社の取組みを導入していた時期があり、その後も資格を取りに行く社員が増えた気がします。

資格は取って終わりではなく、その学びを活かしてこそのものです。

例えば、アクティングではコミュニケーション講座の講師資格を取り、現在は本部認定講師として社内外で活躍している社員も。

その他にも、応急手当普及員や衛生管理者など、会社で活かせる資格を取得している人もいます。(応急手当普及員に関しては1月にはもう2名受講予定!)

アクティングは2年前の2020年よりPOWER UPというテーマを掲げて2020年、2021年と様々な学びを積極的に取り入れ、そして2022年はその学びをもって「Zenshin」していく1年となりました。

もしかすると、コロナ前とコロナ禍で大きく変わったのは社員の「学ぶ姿勢」かもしれません。

もともと年次ごとの振り返り、ポジション(役職)別研修、外部の研修機関などでの研修への参加なども行っていましたが、私たちの仕事に目に見えて直結する研修が多かったように思えます。

しかし、コロナ禍になりエンタメがストップした際に、私たちの仕事に目に見えて直結する研修だけでなく、もっと土台の部分を固めるような研修にも多く取り組むことになりました。

私たちの仕事は、最高のサービスで人々の感動瞬間に貢献すること。この最高のサービスを支えている「人」という部分にスポットを当てた研修を実施してきました。

パソコンやスマートフォンは、どんなにいいアプリケーションがあったとしてもOSが対応していないとインストールできません。インストールできたとしても重たくて使い物にならない…なんていうことも起こり得ますよね。

これは会社も人も同じ。
土台がしっかりしていないと、色々な知識や取り組みをしてもその重みに耐えられず機能しない、潰れてしまいます。

そうならないためにも、まずは土台をしっかりと固めていくことって大事ですよね。

さて、今回学んできたことについてですが…。
こちらはまた後日改めて紹介する機会をいただければと思います。

今回は4日間受講してきたのですが、とにかく楽しい4日間でした。

楽しいといっても「わーい!」というものではなく、学びが深い、新しい学びがある、新しい出会いがあるというワクワク感です。

普段とは違う場所で、普段とは違うメンバーとひとつのことを学ぶという環境に身を置くということだけでも、ワクワク感もありますし視野も広がります。

新しい刺激を受けることで、さらに前進できたのでは?と思える4日間でした。

ということで、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。