こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。
en+プロジェクトとして活動し始めてから1年ちょっと。途中メンバー交代もありましたが、無事に1年間続けてこれました。
en+プロジェクトは、若干とがったメンバーが多い気もしますが、常に「アクティングで働く仲間にとってのベストは何か」を考えて活動しています。
だからこそ、ミーティングでは言いたい放題(笑)
それってどうなんですか?
それ、何の意味があるんですか?
何でそんなことしてるんですか?
どうなっているんですか?
そんな言葉が飛び交うことも。
でも、大丈夫ですよ。
怖がらないでください。
ケンカが勃発することもなければ、誰かが泣き出すこともありません(笑)
納得できないことは、納得できないと言う。それは、取り組みをよりよくするためのものだと思っています。
◎en+の新たな動き
さて、そんなen+が新しく取り組むこと。
それは「個人にスポットを当てる」ということ。
これまでも、時折、社員インタビューを実施してきましたが、もっともっと「個人」にスポットをあてられないか。もっともっと、お互いの知りたいことを知れる状態を作れないか。そういった想いから、新しい企画をスタートさせることになりました。
その名も「10questions」
10questionsは、担当業務などではなく、よりパーソナルな部分にスポットをあててお届けする予定です。
スタートは、7月1日(金)を予定しています。
不定期にお届けすることになりますが「誰のインタビューかな?」と楽しみにお待ちいただければと思います。
◎個人にスポットをあてたかった理由
アクティングには商品はありません。
しいて言えば「最高のサービス」が商品です。
そして最高のサービスをお届けするのは「人」です。
だからこそ「人」
社員一人ひとりにスポットをあてたいと思いました。
知らないからこそ起こる思い込みや、一部だけを見て「こう言う人だ」と決めつけてしまうこと。
こういう事ってよく起こる事なんですよね。人はそれぞれ自分のフィルターを通して相手を見ています。これは悪い事ではなくて当たり前のこと。
それぞれの感性があり。
それぞれの価値観がある。
そして、それぞれの関係性がある。
その中で相手の印象は決まっていきます。
だから、それぞれのフィルターを通して相手を見る=悪いではなく、当たり前のことなんですね。
しかし、フィルターを通して見ているということに気付いていなければ、見逃してしまうこともあれば、見えなくなってしまう部分もあります。
そこで、今回はen+が、社員一人ひとりにスポットをあてて、また違った一面をお届けしていきたいと考えています。
7月1日(金)からの新企画
10questionsをお楽しみに!
◎ 編集後記
さて、今回から気まぐれで杉山の投稿記事のみですが、編集後記を書こうと思います。編集後記と言う名の杉山の独り言です。(書いてみたかっただけ笑)
フィルターの話を書きましたが、みなさんから見てen+のメンバーってどんなイメージなのでしょうか?
個人的には、en+のメンバーって本当にハッキリと意見を言うメンバーが集まっているなぁ…とミーティングの度に感じています。(いい意味で!)
そんなハッキリと意見を言うメンバーですが、一部の人とは今まではあまり接点がなかったこともあり、どうやら初めは「怖い人」だと思われていたらしいです。
「怖いと思っていたのでen+で一緒になっていなかったら、こんなに話せなかったです」と教えてくれました。…誤解が解けて何よりです(笑)
今までと違う関わり方をしたり、今までと違う一面を見ることで、関係性や印象って変わっていきますよね。
一人ひとり、違った魅力を持っている個性的な社員が沢山いるアクティング。en+が社員同士一人ひとりの魅力を伝える存在になれたらいいなと感じています。
それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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