こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。
アクティングでは、只今23卒の新卒採用選考真っ只中。
5月に会社説明会を開催。
6月初旬〜中旬にかけての一次面接が終わり、
6月の下旬からは二次面接。
その後はリクルーター面談、最終面接を経て内定と進んでいきます。
毎年この時期になると、どんな学生がきているんだろう…と社員もドキドキ。思わずどんな人が来ているのかな?と覗きにいきたくなりませんか?
◎ 事前の準備はお互いに必要
さて、連日行われている面接。
あなたの会社ではどんな人が面接官を務めていらっしゃいますか?
人事担当?
役職者?
役員?
では、アクティングではどうでしょうか?
アクティングでは、役職についている若手社員からマネージャーまで幅広い社員が面接に参加します。年次も担当業務もバラバラ。
毎年面接に参加してきたベテラン社員もいれば、今年から面接に参加する社員も。バラエティ豊かな感じですね(笑)
そんなバラエティ豊かなアクティングの面接官たち。面接のときは就活生のみなさんと、にこにこ接していますが、実は内心ちょっと緊張していたりします。
というのも何回、面接をしても「慣れる」ということがないからなんです。何度も、何度も同じことをしていて慣れないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
「面接」は確かに何度も経験しているかもしれません。しかし、「同じ面接」はありません。「面接は生き物」だという人がいるくらい、全く同じ流れの面接を全く同じメンバーで、全く同じ就活生との面接を行ったとしても全く同じものになるということはありません。
その瞬間、その時間だけ、1回だけの真剣勝負!そう考えると緊張するのも納得だと思いませんか?
◎ 面接官研修
では、なぜ緊張の様子が見えないのか…と言うと、しっかりと事前に準備をしているからなんです。
就活生のみなさんがその日のために準備をして臨むのと同様に、面接官もしっかりと準備を行います。
そのひとつが「面接官研修」
採用担当から面接の流れや注意事項など、アクティングの面接官として必要なことをしっかりと共有した上で、実際の面接の流れを動画で見ながらシミュレーションを実施。その後、数人1組で模擬面接を実施します。

研修時の模擬面接も本番さながら。
模擬面接が終わった後はお互いにフィードバック! いいところも、改善点も一切包み隠さずに伝え合います。
時にはちょっと厳しい意見も…。
ただ、当日に向けて一生懸命準備してきた就活生の方に真剣に本気で向き合うためには、必要なこと。
こうしてアクティングの面接官たちは新卒採用面接にベストを尽くせるようにしっかりと準備しています。
私たちの働く姿勢は
「We act the best for you」
今回はこの姿勢を体現した「面接官研修」についてお届けしました。
それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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