こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。
アクティングでは5月下旬に「レイアウト変更」が行われました。
レイアウト変更とは、その名の通り会社内のレイアウトを変更すること。社内の雰囲気もガラッと変わりました。
心機一転!
見える景色も変わり、仕事をする時の気分も変わる…と言う人も。
とはいえ、レイアウト変更したばかりのタイミングでは、社内でプチ迷子になったり、備品などの置き場がわからなくなったり…と色々起こります。
今日も「○○ってどこにありましたか?」と迷子の備品探しが行われていました。
これもある意味、コミュニケーション促進にはいいのかも…しれないですね(笑)
◎ レイアウト変更までの道のり
レイアウト変更の準備は、1〜2ヶ月前からスタートします。(たまに急に決まることもあるようです 笑)
まずは採寸や、どんなレイアウトにするのかというところからスタート。
黄色いメジャーとレイアウト図を片手に社内をさまよい歩き、急に立ち止まり「うーん」と考え込む。そんなSチーム村中さんをよく見かけたのではないでしょうか?
毎年、レイアウトを作っては変え、作っては変え。これでいけるぞ!となっても、またそこから変更が入ったり…。
時には「よーし、これで決定!!!」となった後に、「やっぱり、こっちがいい!」なんていう後出しジャンケン的な声があがることも(笑)
「いやいや、無理ですよ。今更…。」なんて言いながらも、要望に答えてくれる村中さん。(とはいえ、みなさん何でもかんでもお願いしすぎちゃダメですよ!)
ちなみに、村中さんに「レイアウト変更で一番大変なことは何ですか?」と聞いてみたところ…
「限られたスペースをどう活用するか」
とのことでした。
少しでも通路が広く、少しでも各自のスペースが広くなるように、使い勝手がいいようにと、より良い環境になるように何度も何度も試行錯誤してくださっています。
いつもありがとうございます。
そして、毎年お疲れ様です。
◎ レイアウト変更当日
今年のレイアウト変更は5月22日(日)に実施されました。
たくさんの荷物があった社内もこの通り。
がらーんとしています。

机の上のPC、電話、備品やファイル、書類、そしてそれぞれの私物も全てを退避させてレイアウト変更を行うので、引っ越ししてきたばかりのオフィスのようですね。
例年は業者の方にお願いしていたレイアウト変更。今年は社内の精鋭たちが集合しレイアウト変更を行いました。
と、言うのも。
アクティングのグループ会社、ウイリングでは数年前より事務所移転の仕事をスタートしており、全て自社で完結できるようになったんです。
コンサート会場のステージづくりや機材の搬入出で大活躍のウイリングメンバー。働く会場が様々な企業の事務所になってもその活躍ぶりは全く変わりません。
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心強い!
今回は会場も、勝手知ったる自分たちの会社!サクサク進み、例年よりも早く終わったと思います!との声もありました。
当日、参加されたみなさん。
お疲れ様でした。
◎色々な景色が変わった
5月にレイアウト変更。
6月1日に新入社員のチーム配属。
と、アクティングにとっては大きな出来事が続いています。
単純に仕事をするデスクの場所が変わっただけでなく、様々な見える景色が変わりました。
見える景色が変わったことで、これからどんな変化が起こるのか…楽しみですね。
それでは、今回はこの辺りで。
本日もご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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