面白い!と思えるものは何でもエンタメ

こんにちは。
en+ プロジェクトの坂田です。

金曜日は、アクティングの仕事や社員の"もっと見える可"をテーマに"未だ知られざるアクティング"をお届けして参ります!

「エンターテインメント業界でイベント運営代行業を行なっている」と言うと、ライブやスポーツ観戦やテーマパークに行った経験のある人には何となくはイメージしてもらえるのですが

そこにはまだまだ知られていない仕事がある。

というか知ってほしい仕事があります!
そして何よりそこに携わってる社員のことも知ってほしいんです!

ということで毎週金曜日は"情○大陸"や"セブ○ルール"や"アナザー○カイ"を見る様な気持ちで楽しんでいただけると幸いです。

第6回目のターゲットは入社3年目の堀さん。

アルバイトスタッフの募集や社員採用、新人スタッフのフォローをメインで行うSSチームで、現在はアルバイトスタッフの募集を担当しています。

そんな堀さんに仕事の楽しさについて聞いてみました!

 

知っている事が増えていくことが嬉しい

アルバイト募集の記事作成やアルバイト求人サイトの担当者の方々とのやり取りを行なっている堀さん。

『どんな募集記事だったらより多くの人にアクティングに興味を持ってもらうことができるのか?

"いろいろな可能性を考えては試す"を繰り返して、その結果から新しい課題を見極めてまた対策を考えていく。

これはどうかな?あれはどうかな?と挑戦を続けていく中で情報や知識がどんどん蓄積されていくのが楽しい!』

と研究者のようなキラキラした眼差しで語ってくれました。

思うようにいかない部分の方が多いが、面接に来てくれた応募者から「アクティングの記事が他よりなんかいいなって思った」と言われた時には、心の中でガッツポーズをしてるそうです(笑)

そんな研究者気質の堀さんに今の仕事の難しさ、大変さも聞いてみました。

 

世の中の変化に合わせて常に手探り

アルバイトを探している人の状況やアルバイト募集をしている会社の状況など、ものすごく変化が激しいアルバイトの応募市場。
だから、1年前のデータが参考にならない…なんてこともあるそうです。

どういった表現をすれば"今"アルバイトを探している人に届くのか。
"今"アルバイトを探している人にはどういった届け方が必要なのか。

など、常に最新のデータを確認しながら、自ら考えて手探り状態で動き続ける必要があることが難しいんだとか。

どれだけアクティングに興味を持ってもらえるか、そしてどれだけ応募のボタンを押してもらえるか、常に"今"に合わせていく為にたくさんの知識や情報が必要になる。

『まだまだ勉強が必要な部分が多いからこそ難しい』と語る堀さんの目には研究者魂が燃えてるように見えました。

最後に堀さんにとってエンタメとは何かを聞いてみました!

 

楽しい!面白い!と思えるものは何でもエンタメ

『正直なところ私にとってエンタメと言えばコレ!ってのが思いつかなくて、自分が楽しい!面白い!と思えるものは何でもエンタメになり得るんじゃないかなと思う』

とのことで、エンタメについても研究者らしい考えをお持ちでした。

その中でも映画を観るのが好きだそうで、堀さん流の楽しみ方が"監督縛りで映画を観る"

物語を楽しむのはもちろん、その背景にいる制作陣の想いや考えを映画を通して感じるのが好きなんですって。

フィクション、ノンフィクションは問わず、言葉選びや表現から垣間見えるその作品をつくった人たちの想いや考えに触れることが堀さん流の楽しみ方。

映画の楽しみ方からも感じられる堀さんらしさ。

なんだか彼女の仕事のやり方にも、想いや考え、言葉選びや表現を大切にしている自分の得意なやり方を存分に発揮しているんだろうなと思いました。

どんな仕事にも自分なりの楽しみ方、自分の得意なやり方があるということかもしれないですね。

そんな堀さんがつくるアルバイト募集記事を是非見てみてください!

「アクティング アルバイト」で検索して要チェックです!

そして、皆さんの視点からのご意見をバシバシと届けてもらえれば、研究者気質の彼女は目を輝かせて食いついてくると思います(笑)

ということで本日はこの辺りで。
次回もお楽しみに!

ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。