こんにちは
株式会社アクティング en+ プロジェクトの坂田です。
金曜日は、アクティングの仕事や社員の"もっと見える可"をテーマに「未だ知られざるアクティング」をお届けして参ります!
「エンターテインメント業界でイベント運営代行業を行なっている」と言うと、ライブやスポーツ観戦やテーマパークに行った経験のある人には何となくはイメージしてもらえるのですが
そこにはまだまだ知られていない仕事がある、というか知ってほしい仕事があります!そして何よりそこに携わってる社員のことも知ってほしい!
ということで毎週金曜日は「情○大陸」や「セブ○ルール」や「アナザー○カイ」を見る様な気持ちで楽しんでいただけると幸いです!
第5回目のターゲットはこの春から2年目を迎えた田福さん。
新人スタッフのサポートやアルバイト募集を担当するSSチームで、アルバイトスタッフのスケジュール調整やアルバイト向けのガイダンスを担当しています。
そんな田福さんにまずは2年目を迎えた今の心境について聞いてみました!
初心を取り戻して教える立場に
ここ1.2ヶ月で内勤アルバイトスタッフの教育をする機会が増え、なかなか上手く伝えられないという経験があったそうです。
仕事に慣れて出来ることが増えてきたからこそ、当たり前になってしまってる部分があったことを痛感した田福さん。
当時の自分が「何が分からなかったのか?」「何が難しかったのか?」を思い出せるように、過去のメモを全て見返して整理した!と語ってくれました。
この人がいるから頑張れるって存在になりたい
そんな田福さんの今後の楽しみは誰かの目標になること。
新入社員研修を終えた配属当時、親身に話を聞いてくれて、教えてくれた先輩たちに支えられてきた。
どれだけ忙しくても冷静で、絶対に手を止めて目をみて話を聞く。
そんな先輩を目標にしていたからこそ、自分もそうなれる様に頑張っていきたいと語ってくれました。
非日常を感じられる空間が大好き
エンタメの中でも特にテーマパークが大好きで、学生時代にテーマパークでのアルバイト経験もある田福さん。
至る所がキラキラしていて、隅々まで世界観にこだわって作られている非日常を感じられる空間。
普段はスーツを着て働いている人たちも、この空間にいる間はカチューシャを付けたりして時間を忘れて大はしゃぎ。
そんな空間が大好きだとテーマパークよりもキラキラした目で語ってくれました。
他にも、アトラクションやパレードの待ち時間に一緒に行った人たちと喋る時間もたくさんある。
そんな時間を過ごせるのもテーマパークの醍醐味なんだとか。
インタビューを通して終始、コミュニケーションを大切にしていることが伝わる田福さんらしい楽しみ方だなと感じました(笑)
最後に田福さんにとってエンタメとは何かを聞いてみました!
行くだけで楽しくて、パワーを貰える場所
幼少期は県外で暮らしていて、関西の親戚の元を訪れる年に一度の旅行の度にテーマパークに行っていたそうで「テーマパーク=年に一度の楽しみ」だった。
関西で暮らすようになってからは、元気がなかった時や疲れた時に行くだけで楽しくてパワーが貰えるし、行く予定が決まっているだけでも元気が湧いてくる。
だからエンタメ(テーマパーク)とは私にとってパワースポットです!
と力強く語ってくれました。
テーマパークであれば全部好きだけど全国にはまだまだ行ったことないテーマパークがたくさんあるという田福さん。
是非、皆さんのおすすめテーマパークとかあれば教えてあげてください!
ということで本日はこの辺りで。
次回もお楽しみに!
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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