こんにちは。
株式会社アクティング en+ プロジェクトの坂田です。
金曜日は、アクティングの仕事や社員の"もっと見える可"をテーマに「未だ知られざるアクティング」をお届けして参ります!
「エンターテインメント業界でイベント運営代行業を行なっている」と言うと、ライブやスポーツ観戦やテーマパークに行った経験のある人には何となくはイメージしてもらえるのですが
そこにはまだまだ知られていない仕事がある、というか知ってほしい仕事があります!そして何よりそこに携わってる社員のことも知ってほしい!
ということで毎週金曜日は「情○大陸」や「セブ○ルール」や「アナザー○カイ」を見る様な気持ちで楽しんでいただけると幸いです!
第4回目のターゲットはこの春から2年目を迎えた佐藤さん。
コンサート・スポーツをメインで担当するAチームで、現在はワクチンの大規模接種会場の現場運営を担当しています。
そんな佐藤さんにまずは2年目を迎えた今の心境について聞いてみました!
周りの人の成長に目を向けていく
1年目の時から「自分は後輩だから」「あの人は先輩だから」ではなく等身大で見ていたからこそ、「2年目になったから」「先輩になったから」という部分で心境の変化はそこまでないとのこと。
ただ、これからは自分の成長はもちろん、周りの成長にもこれまで以上に目を向けていこうという想いが強いそうです。
だからこそ日々の現場運営でもアルバイトスタッフの育成に精力的に取り組んでいて、そのスタッフたちが様々な会場で活躍してくれることが楽しみだと語ってくれました。
自分が見本になるという意識
アルバイトスタッフの育成に携わり、アルバイトチーフの発掘にも取り組んでいる佐藤さんが働く上で意識している事とは何なのか?
学生のアルバイトスタッフたちと年齢が近いからこそ、多くのスタッフがフランクに話しかけてくれるし、いろんな悩みも打ち明けてくれる。
スタッフとの関係性を築きやすいそんな立場だからこそ、仕事の面でも自分が見本になるという意識を持って、働く姿勢を見せると決めているそうです。
採用担当として入社前から佐藤さんと関わってきた僕としては、なんだか娘の成長を感じる親のような気持ちでいっぱいでした(笑)
ハマったきっかけは手持ち無沙汰
エンタメの中でもLDHのグループが好きで、特に「EXILE THE SECOND」と「三代目 J SOUL BROTHERS」が大好きな佐藤さん。
ハマったきっかけは中学生の頃、バスケ部を引退して手持ち無沙汰だった時に出会ったのが「三代目 J SOUL BROTHERS」
初めて観にいったコンサートについて聞いてみると「2015年6月26日の京セラドームです!」って正確に日付まで教えてくれました(笑)
そのコンサートがきっかけで「いつかこういうキラキラした仕事がしたい」という想いが芽生えたそうです。
その想いを曲げることなく、ずっとこの仕事をするんだと言い続け、「表舞台よりも裏方が良いな」という想いから音楽関係の専門学校へ進学。
人をそこまで惹きつけるエンタメって凄いなと改めて思うと同時に、佐藤さんのとことん何かにハマれる力も凄いなと感じました。
最後に佐藤さんにとってエンタメとは何かを聞いてみました!
エンタメは私の人生の中心部分
中学生の頃から「三代目 J SOUL BROTHERS」にハマって約10年。
人生の半分をエンタメと共に過ごしてきた。
そして今も仕事としてエンタメに関わっている。
だから私にとってエンタメとは人生の中心部分です。
終始、真っ直ぐでブレない性格がビシビシと伝わってくるインタビューで
若手社員のフレッシュさだけじゃなく、佐藤さんの熱さを感じることができました!
今でもコンサートを観るために遠征することもある佐藤さん。
是非、皆さんオススメのご当地料理とかあれば教えてあげてください!
ということで本日はこの辺りで。
次回もお楽しみに!
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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