Dialogue#29 食事もインプットもバランスが大切

どうも、en+のさかたです。
この『社長語り』は隔週で社長とさかたが語った内容を記事にしています。

そして今回、社長と語ったのは2月4日、北京オリンピックが始まった日です。

社 長
今日から始まったね

そう言われた僕は何のことかピンとこない…

さかた
何がですか?

社 長
北京オリンピックやん

そう言われても僕は何を言ってるのかピンとこない…

さかた
再放送か何かですか?

社 長
テレビとかニュースとか見ないの?

恥ずかしながら、僕は北京オリンピックが開催されることを知りませんでした。

僕は採用担当をしているので、採用や就活に関する情報はチェックしてます。

他にも本を読んだりビジネスマン向けのYoutubeはよく見てますが、テレビは一切見ないしスマホでニュースを見たりすることもありませんでした。

なので、北京オリンピックの件もですが一般常識的な情報を全く知らなかったんです。

社 長
偏った食生活をしてると体調を崩すことがあるように、食事もインプット(=情報収集)もバランスが大切

たしかに僕のインプットは自分が興味・関心を持ってるものに偏っていました。

決してそれが悪い訳ではなく、人は基本的に自分が興味・関心を持ってるものにしか意識が向かないものだという話も聞かせてくれました。

社 長
だからこそ無理のない程度に無関心なものにも触れる機会を作ってみてほしい

無関心なものに触れる機会を作るとどうなるのか?
それはいろんなキッカケになる。

これまで無関心だったものに触れていくことで、話せる話題が増えて人との接点が増えるかもしれない、これまでと違って視点を持つことができるようになるかもしれない。

そこでハッとしたんです。

前回の社長語り「Dialogue#28 キャリラボとは?」で紹介した新規事業のキャリラボのミッション(果たす役割)

『あなたにキッカケを』
一人一人の人生(=キャリア)に寄り添い自ら考え、選び、信じ、進めるようにキッカケを生み続ける。

ここでも「キッカケを生み続ける」と謳っている。

誰かのキッカケを生み続ける為にも、まずは自分のキッカケを生み続けよう。

偏らずバランスよくインプットした方がキャリラボを通して接する多くの学生たちにもっと寄り添えるんじゃないか。

そう思ったんです。

ということで、自分なりに無理なく無関心に触れていくことに決めました。

スマートニュースというアプリを使って、「毎朝10分ニュース見出しチェック」を開始しました。

まだ初めて数日ですが、電車で流れるニュースや街中にある広告にも目がいくようになりました。

これまでと何も変わってないのに、なんだか見える景色が少し変わった気がします。

隔週の社長と語る時間が僕の見える景色を変えてくれるキッカケになりました。

よかったら皆さんも「無理なく無関心に触れる」をやってみてください。

あくまで"無理なく"です、それがあなたの何かのキッカケになるかもしれません。

これからも皆さんの何かのキッカケになれる文章を届けていきたいと思います。

ということで今回の社長語りは以上!
それでは次回の社長語りもお楽しみに!

アクティング en+プロジェクトnote
>> >https://note.com/acting_ent