Dialogue#26 初挑戦は上手くいかなくても当たり前!?

どうも、en+のさかたです。
今回の社長語りは”ちょっと楽になれる考え方”について!

はじまりは「予算のお話」から。
仕事には予算がつきもので、新卒採用予算や広告宣伝予算など
様々な予算があります。

決められたお金の中でやりくりをして成果を出す。
そんな「予算」の話をしていると、社長がこう言ったんです。

社 長
就活生にも予算がある、なんだと思う?

#僕はこういう考えたことのない問いに燃えてくるタイプです

さかた
「時間」ですか?

社 長
それもそう、あともう一つある、それは「メンタル」

就活生にとっての予算とは「時間」「メンタル」

就活生は学校やアルバイトなどで時間が限られているからこそ
数ある会社から選択肢を絞る必要があるとは思っていましたが、

言われてみればたしかに就活に対する不安や面接での失敗経験などで
メンタルがすり減ることもある。

 

じゃぁどうすればいいのか?
どうにか出来るものなのか?

 

ご安心ください!ちょっとした考え方でどうにか出来るんです!

それでは社長流ちょっとした考え方をご紹介しましょう。

 

「はじめてのことは上手くいかなくても当たり前」という考え方

 

なんだよそんなことかよ!って思われるかもしれませんが
面接でうまく話ができなかったらどうしよう…という不安や
内定が貰えなかった…という失敗したなぁと思った時に
是非一度「はじめてのことは上手くいかなくても当たり前」と
考えてみてください。

ちょっと一歩踏み出す勇気が少し湧いてくる気がしませんか?

不安がなくなるように準備することや改善できるように考えることは大切ですが
「はじめてだから上手くいかなくても仕方ない」という気持ちも大切だと思います。

そう考えると「むしろ就活って凹む経験ができるものなんじゃないかな」とか
「就活は就職先を決めるだけじゃなくて経験や知識を得るものなんじゃないか」
という見方もできるんじゃないでしょうか。

きっと多くの就活生も同じように悩んだり壁にぶつかったりしています。
そして多くの社会人もそう、悩んだり壁にぶつかったりしているんです。

だからこそ就活という機会に「はじめてのことは上手くいかなくても当たり前」
のように自分が少し楽になれる考え方を探してみるのもいいかもしれません。

 

「涙の数だけ強くなれるよ」なんてステキな歌もあるように。
「傷ついた分だけ優しくなれる」なんてステキな言葉があるように。
悩んだり壁にぶつかった数だけ人は強くも優しくもなれると思うんです。

 

ということで今回の社長語りは以上!
今回は社長とさかたからの就活生への応援エールのような回になりました(笑)

 

次回以降は「社長×社員の関係性にも迫る」&「さかたが担当している就活生
サポート企画などアクティングの新しい取組みについて社長の考えや構想について
深掘り」をどしどしやっていきます!

 

それでは次回の社長語りもお楽しみに!

 

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