Dialogue#23 改めて社会人として〇〇って大切だなシリーズ 後編

どうも、en+のさかたです!

これまでの記事でも少し触れてきましたが
先月から会社で新たに就活生サポート企画が動き出しました

そして先日、専門学校で初めて就活セミナーを実施!

そこから3日後に行われた今回の社長語りは
その就活セミナーの反省会になりました(笑)

今回はそんな社長語り(反省会)から気づかせてもらえた

「改めて社会人として〇〇って大切だなシリーズ」

を前後編に分けてお届けしております!

後編は「伝え方を考えることの大切さ」

<前編の「相手を理解することの大切さ」はこちらから>

 

一番大切なのは受け取る相手の理解

大学休学・就職浪人・ベンチャー企業へ入社など、自分の選択が少数派で
あることを忘れて、参加してくれた専門学生たちに合わせることなく
自分の感覚で話していました

そんな僕の就活セミナーを振り返って社長お得意の例えトークが炸裂

「ラジオはリスナーと周波数が合ってないと、どれだけ発信しても届かない」

そして社長は続けてこう言ったんです

「どれだけ想いを込めて伝えても伝わらないことがある」

「だから、根っこにある想いは変えずに相手に合わせて伝え方を変えていく必要がある」

ここでハッと気付かされたことがありました

それは大切にして変えてはいけない部分と臨機応変に変えていくべき部分の違い

 想い = 目的 = 変えてはいけない部分

 伝える = 手段 = 変えていくべき部分

想い(目的)を実現させるために適切な伝え方(手段)を選ぶ必要がある

だからこそ、まず相手を理解すること
そして、相手に合わせて伝え方を変えて想いを届けること
これが大切なんだと改めて教えてくださいました

 

人と人というのは全て同じ

【理解すること・伝え方を考えること】が大切なのはセミナーに限った話じゃありません

「他社への営業、お客様への接客、社内でのコミュニケーションなど全てで言えること」

「何故ならどれも人と人というのは全て同じだから」

社長はそう言いました。

 

アクティングでいうと、

働く仲間とお客様の笑顔を育み幸せを未来に繋げる会社になるというビジョンがあります。

アクティングがこだわるのはこのビジョンであって、このビジョンを実現するために

クライアント、来場者、来園者、アルバイトスタッフ、社員を理解して

相手に合わせて伝え方を考えていくことでアクティングのビジョンを実現できる。

会社によってそれぞれビジョンやゴールや目的がある。
だから社会人にとってこの二つは大切なんだなと改めて気づくことができました。

 

以上、二週に渡ってお届けした「改めて社会人として〇〇って大切だなシリーズ」も終了!

来週の社長語りもお楽しみに!

 

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