どうも、en+のさかたです!
これまでの記事でも少し触れてきましたが
先月から会社で新たに就活生サポート企画が動き出しました
そして先日、専門学校で初めて就活セミナーを実施!
そこから3日後に行われた今回の社長語りは
その就活セミナーの反省会になりました(笑)
今回はそんな社長語り(反省会)から気づかせてもらえた
「改めて社会人として〇〇って大切だなシリーズ」
を前後編に分けてお届けしたいと思います!
前編は「相手を理解することの大切さ」
『相手をもっと理解しないといけない』
社長からの一つ目の反省ポイントはこれでした
先日実施した就活セミナーの目的は
「就活を楽しんでもらうこと」「就活のモチベーションを高めること」の2点
なので"まずは就活の不安を解消しよう"という内容でした
僕は「就活って不安だよね?」という一方的な決めつけを持ってたんです
実際に話してみると"就活について分からないけど、まだ不安は感じてない"という状態
僕が考えていた"不安だろう"という状態と実際の状態にはズレがありました
当然ですけど、伝えたいことがなかなか伝わらない…
僕はなぜか"就活生はいま不安を感じている"と思っていましたが、考えてみれば僕は四年制の大学を卒業していて、専門学校に通ったことはない
だから、専門学校での2年間をどんな気持ちで過ごしているのか、学校のイベントや実習にどれだけ力を入れてるのか、就職に対してどんな風に考えているのか、いろんなことが分からないんです
なのに僕は"きっとこうだろう"と決めつけていた
例えると、火を起こそうと火種に必死に風を吹きかけてるけど実はそこには火種はなくて、どれだけ風を吹きかけても意味がない
でも、一歩引いて全体を見てみるとすぐ近くに火種はあったりする
なのに自分が"ここだ"と思った所に風を吹きかけ続けては火が大きくならないことに"なんでだよ"って言ってる感じ
だからまずは火種がどこにあるのかを知る必要がある
このように、まずは相手のことを理解する必要がある
物事を前に進めるために、目的を達成するために、良い関係性を気づくために
そしてこれは初対面に限った話じゃありません
関係性がある程度できている場合でも決めつけてしまってる時はありませんか?伝える内容に自信がある場合に相手を理解する姿勢を忘れていませんか?
火種はここだと決めつけて風を吹きかけては、火が大きくならないことになってしまうこともあるんじゃないでしょうか
僕はこれまでの仕事を振り返るとそんなことばかりでした。
これまでも頭では分かっていましたが、相手を理解することの大切さを体感して"理解しなきゃいけない"から"理解したい"に変わりました
仕事をする上でも、プライベートのコミュニケーションでも
改めて社会人として相手を理解するって大切だなと気づかせてもらえました
では、前編はこの辺でおしまいです
「改めて気づかせてもらえた〇〇の大切さシリーズ」
来週の後編もお楽しみに!
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