Dialogue#21 なんでアクティングにはMVVがあるの?

どうも、en+のさかたです!

今回のテーマは、社長と語る中で見つけた
"アクティングにMVVがある理由"について

まずはアクティングの【Mission・Vision・Value】をご紹介

mission ~私たちの役割~
最高のサービスでエンターテインメントをサポートし人々の感動瞬間に貢献する

vision ~私たちの思い描く姿~
働く仲間とお客様の"笑顔"を育み"幸せ"を未来につなげる会社になる

value ~私たちの働く姿勢~
We act the best for you

これまで社長とMVVについて何度も語ってきました。MVVを使いこなす方法やMVVを大切にする理由などなど。そんな日々を過ごしていると僕自身、MVVについて考える機会も増えました。そのおかげでつい最近、MVVに救われたことがありまして実体験から「だからアクティングにはMVVがあるんだ」ということに気づけたんです。

 

MVV=羅針盤
羅針盤とは、船や飛行機の進路を測るときに使われる道具のこと

 

仕事をしていると、いろんな事で悩むし、いろんな事を考えます。僕は社会に出て仕事をはじめて約4年が経とうとしていますがつくづく、これをしておけば正解ってものはないんだなぁって思うんです。「この対応で本当にいいのかな?」「あのやり方で適切なのかな?」って思って周りに相談すればいろんなアドバイスを貰えるし、助けてくれる人もいる。いろんなアドバイスの中には当然違う意見も出てくる訳で、最後は自分で決めるしかないんです。

「もうどうしたらいいんだ!」って思うこともあります。というか最近、ぼくは「もうどうしたらいいんだ!」って心の中で叫んでました(笑)その時にふと頭に浮かんできたのが社長の言葉であり、MVVだったんです。

  

そういう時こそMVVを体現するっていうスタンスを変えない事が大切なんだよ

 

どれだけ考えても、必ずしも仕事で100%の結果が出せるとは限りません。


だからこそ、
アクティングの役割を果たすこと
アクティングの思い描く姿を目指すこと
アクティングの働く姿勢を貫き通すこと
この3つで100点満点を出す、そこにベストを尽くそうって。そう考えるとスッと肩の荷が降ろせた気がしたんです。悩んで考えて身動きが取れなくなってたけど、自分が進むべき方向はこっちなんだって。

迷うことや考えることが悪いって訳じゃない。
ただ、その場で立ち止まってしまうと前に進めない。
そして十人十色、人それぞれ悩むこともぶちあたる壁も違う。でもアクティングとして進みたい方向は一つ。そんな方向を指し示す羅針盤としてMVVがあるんだろうなって思ったんです。

今回の社長語りは以上!
また次回もお楽しみに!

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