こんにちは。
en+プロジェクトのすぎやまです。
毎朝恒例、Meet Our Staff!の時間がやって参りました。
会社のことを知ってもらうために、そこで働く社員のことも知ってもらいたい!
個性と魅力あふれる仲間のことをたくさんの人に知ってもらいたい!
という想いで、社員ひとりひとりを紹介していきます。
本日、ご紹介するのは…
ビシッと決めるキャリアウーマン…かと思いきや、実は天然なところもあるおっとりさん。感動の涙を流した回数は数知れず…。人思いのパワフルママさんです。

01 / 会社で何て呼ばれていますか?
苗字+さん、とよみ
02 / 年次、所属チーム、担当業務を教えてください
入社7年目
テーマパーク専任で働く社員が所属するCチームでチームリーダーをしています。スタッフにむけての教育研修も担当。
03 / 入社のきっかけを教えてください
既に入社していた友人から『社員を募集しているけどどう?』と声をかけてもらったことがきっかけです。
テーマパークが好きだったことと、大阪で働きたいと思っていたため、興味を持ちました。
面接を受けた後、半年ほどアルバイトとして働きました。ギリギリまで入社を迷いましたが、マネージャーが今後、アクティングをどんな会社にしたいと思っているのか話してくださり、私もその一員になりたい!と思い、入社を決めました。
04 / 入社してから一番印象に残っていることを教えてください
産休・育休から復帰して直ぐの1年間は印象的です。
同期と私の2人で新しい部署を任せてもらいました。慣れない育児と仕事の両立は、思いのほか大変で、悩むこともありました。
マネージャー、サブマネージャーからは『無理をしないように。家庭を大切にするように。』と何度も声をかけてもらいました。
子どもが熱を出せば、急に休んでしまうことも度々ありましたが、一緒の部署で働く同期の理解と協力があったからこそ続けられたと思っています。
同期と一緒に、新しい部署の今後を描いた1年間は、私にとって宝物です。
05 / 仕事をする上で大切にしていることを教えてください
未来を想像することを大切にしています。
まだ見ぬ誰かのために、いつか来るこの日に向けて、この日にはどうなりたい!
そのために、今何をするのか?を考えると、目の前のどんな仕事も拡がると思うからです。
全ての仕事は、誰かと繋がっています。過去と未来と繋がっています。その一部分に対して、貢献できる感覚を持って働くことで、どんな課題も喜んで取り組めますし、今よりもっと誰かを笑顔を育むことができると思っています。
06 / 入社後、身に付いたこと、得られたことを教えてください
粘り強く取り組む力が身に付きました。
自ら声をかけること、周囲の状況を把握すること、チームで達成するために行動することといった、オーナーシップに関することを学ぶことができました。
計画性やち密さはまだ勉強中ですが、入社前よりも身に付いたと思います。意見がぶつかる時もありましたが、理解したいと思って向き合ってくれる同期や多くの仲間にも恵まれました。
07 / 会社の好きなところを教えてください
意見を歓迎してくれる雰囲気、チャレンジさせてくれる風土が好きです。
『慣例だから』ではなく、もっと良くしたい!という思いを全社員が共通して持っています。
立場や価値観の違いを理解し、より良くしたいと思っているからこそ、どんな立場の意見も大切にできるのだと思います。
新たなことを取り入れること、新たな取り組みをさせてくれることが多く、現状維持は衰退という意識が根付いています。
08 / 最近、嬉しかったことを教えてください
チームメンバーが、チーム問わず先輩社員との関わりを通して成長していることです。
勤務場所が離れているため、私自身ができることには限りがあります。先輩社員が気にかけて、教えてくれていることを感じられて安心しましたし、嬉しかったです。
私個人に対しては、チームメンバーが快く業務分担を引き受けてもらえたことです。
『自分の仕事が終わればいい。誰にでもできるような仕事ならしたくない。』という反応ではなく、喜んで応じてくれたことが嬉しかったです。
09 / これからチャレンジしていきたいことを教えてください
地域や社会に今以上に貢献できること、人材育成、異業種の仕事やグループ会社への出向にチャレンジしてみたいです。
自治体や学校、幅広い世代と関わるイベントにチャレンジしてみたいと思っています。
メンバーの育成について、もっと学びたいですし、私自身が見聞を広げ経験を積むためにも、他社で働くこともしてみたいです。
10 / 最後に…あなたにとって「エンタメ」とは?
エンタメとは楽しみだと感じる物事です。
『明日の○○が楽しみだな』の○○は、その人にとってのエンタメなのだろうと思います。
そのため、どんなことでもエンタメに含まれると考えています。エンタメは常に身近に溢れていて、誰かの楽しみの素になっていると思います。
アクティング en+プロジェクトnote
>> >https://note.com/acting_ent
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