どうも、en+のさかたです!
今回のテーマは、社長と語る中で見つけた ”MVVを使いこなす方法”について!
まずはアクティングの【Mission・Vision・Value】をご紹介。
mission ~私たちの役割~
最高のサービスでエンターテインメントをサポートし人々の感動瞬間に貢献する
vision ~私たちの思い描く姿~
働く仲間とお客様の"笑顔"を育み"幸せ"を未来につなげる会社になる
value ~私たちの働く姿勢~
We act the best for you
ご覧の通り抽象的な表現が多めなんですけど、これは社長曰く"敢えて"のこと。
自分なりの「最高」や「笑顔」や「幸せ」や「best」を考えて、MVVを自分のものにしてほしいという想いが込められています。
アクティングにはそんなMVVがある訳なんですけど、僕は最近気づいてしまったんです、MVVが自分にピッタリなことに。
学生時代にしてたアルバイトでも、前職でも、プライベートでも、最近会社で新たに動き出している就活生サポート企画でも、僕はずっと誰かを楽しませたいと思ってるんです。
笑顔を育んで、その先の未来が少しでも良くなったらなと思ってるんです。
そう考えたら、僕とMVVがピッタリ合ってるんじゃないか!?と思いまして社長に報告したんです。

さかた:
社長!ぼく、MVVとピッタリ合ってるってことに気づいたんですけど!
社 長:
学校の先生に就活生サポート企画を提案する時はどう?少なくともその場で笑顔は生まれてる?
その一言にハッとさせられました。
就活生サポート企画については自分なりに「最高」「笑顔」「幸せ」「best」は考えてる。けど、社長に言われたシーンでの僕を思い返すと、MVVを発揮できてるとは言えない…もし、そのシーンでもMVVを体現できたらもっと良い時間にできる!と思った僕は考えました。
どうすれば常にMVVに沿った言動ができるのか?
どうすればMVVに沿った言動を基本のスタンスとして言動ができるのか?
そこでハッと気づいたんです。
基本のスタンス…そうだ、スタンスだ!!!
MVVを体現することを自分の基本のスタンスにしてしまえばいい。
「最高」を提供する。
「笑顔」を生む。
「幸せ」に繋げる。
「best」を尽くす。
これを自分の基本のスタンスにすると、自然とMVVを体現する言動ができる。
さかた:
MVVを体現しようと思うより、これが基本のスタンスだって考えると体現しやすい気がします!
世紀の大発見をしたかのような顔で社長にこう伝えると、
社 長:
それでいい!
MVVの内容もだけど、MVVという言い方も使いやすいように自分なりに考えてみてほしい
これが社長の考えるMVVを使いこなす方法。「在り方」や「判断基準」や「スタイル」でも何でもいい。目的はMVVを覚えて言えるようにすることじゃなくて、MVVを体現すること。そのための手段を自分なりに考えてみてほしいとのこと。
ちなみに僕は「スタンス」が物凄くしっくりきてます。
これが基本のスタンスだって考えると、MVVを体現できている時・できていない時が分かりやすい気がするから。これからもっとMVVを体現できそうな気がしてならないので楽しみです!
皆さんも自社のMVVを体現する為の自分なりの方法があったら是非聞かせてください!
今回の 社長語り は以上!
また次回もお楽しみに!
アクティング en+プロジェクトnote
>> >https://note.com/acting_ent
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