どうも、en+のさかたです!
今回は前回に引き続き ”応援される人ってどんな人?”シリーズ!
応援される人とは「成し遂げたいゴールを考えられる人」
これは会社も同じで、応援される会社とは「成し遂げたいゴールを考えれる会社」
アクティングの成し遂げたいゴールと言えば、「働く仲間とお客様の笑顔を育み幸せを未来に繋げる会社になる」というVision
だからアクティングはMVVを大切にしてるんだろうな、という話でした。
そして ”応援される人ってどんな人?” シリーズ第二弾!
今回はのキーワードは「旗」
社長はよく「何かをする時は旗を立てよう」って言うんです。
「ここに行くんだ!」「こうするんだ!」という旗を立てるから、その旗を見た周囲の人の中に「いいな」という共感が生まれて応援される。
ただ、旗を立てる時には注意点があるんだとか。
1つは「旗の大きさ」
皆さんは「旗」と聞いたら、どんな旗を思い浮かべますか?
例えば、お子様ランチについてる小さい旗。
掲げたとしても小さくて見づらいし、支えようにも持つところがありません。
反対に、サッカーの試合でサポーターが使ってる何メートルもあるビックフラッグ。 遠くからでもよく見えるし、倒れそうになったら自然と手が出ちゃいませんか?
このように旗の大きさによってはどれだけ必死に掲げても、「一人でも大丈夫そうだな」と思われる旗もあるし「助けてあげなきゃ」と思われる旗もあるんです。
旗を立てる時の注意点、もう1つは「分かりやすさ」
皆さん、これまで「え、何がしたいの?」って思った経験ありませんか?
ちなみに僕は「え、何がしたいの?」って思うことは少ないですが、 「え、何がしたいの?」って言われることは多々あります(笑)
何がしたいのか分からない時、そのモノに対して共感や応援って難しくないですか?
社長曰く、多くの人は「分からないモノ」には共感できないんだとか。
だから ”分かりやすい” 旗を立てる必要がある。
ただ「分かりやすさ」といっても言葉が簡単だったらいい訳じゃない。
「世界を平和にする」って言葉の意味は簡単だけど、 「一緒に世界を平和にしよう」って言われたら「え、何をするの?」ってなりますよね?
だから ”分かりやすさ” とは、”イメージしやすさ” のことだと思うんです。
この話を聞いててふと浮かんできたのが、アクティングのチームテーマ。
アクティングには5つのチームがあり、それぞれのチームにテーマがあります
社長から以前、
アクティングのミッション・ビジョン・バリューは敢えて抽象的にしてる。 ”最高のサービスとは?” ”the best とは?” って自分なりに考えてほしいから。
と聞いたことがあるんです。
だから、ミッション・ビジョン・バリューについて、それぞれのチームなりに考えて、 自分たちがよりイメージしやすいものにしたものがチームテーマなんだろうなと。
応援される会社には、応援されるチームがある。
だから応援されるチームになる為には旗を立てる必要がある。
社長がMVVやチームテーマといった「旗」を立てることを大切にしている理由が また一つ分かった気がしました。
今回の #社長と語ってみた は以上!
次回もお楽しみに!
アクティング en+プロジェクトnote
>> >https://note.com/acting_ent
最近のコメント