Dialogue #13 先に悔み、後に悔まない。

どうも、en+のさかたです!

第13回目の#社長と語ってみた、
今回は ”社長はどんな人なのか?” 徹底解剖していきます!
題して、#社長に直接聞いてみた!

さかた:
社長って後悔することあるんですか?

社 長:
ない!というか、後悔ってなに!?

さかた:
例えば、あの時やっておけば良かった…って思う事とかないですか?

社 長:
ない!

毎度お馴染みの圧倒的に簡潔な回答。

こういう回答だろうなって少しは予想してましたよ…
ですが今回は徹底解剖ということで、ここから更に深掘りしてきました!

 

なぜ「あの時やっておけば良かった」と思う事がないのか?

理由①:そんなこと思ってる暇がない。
理由②:あの時やっておけば良かったって思っても良いことない。

なんとまぁ、ぐうの音もでません。

 

でも安心してください。

後になって「あの時に〇〇しておけば良かった」と思うことがないだけで、その瞬間に「〇〇しておけば良かった」と思うことはあるそうです。

”悔しい” という感情がないのかと思っていたので一安心。

それに加えて、のちのち悔むことがない分、想像して先に悔いてしまうことはあるそうです。

先に悔み、後に悔まない。

なんだか名言っぽいですね。

 

社 長:
というか、後悔ってなに!?

 

社長が冒頭でおっしゃった言葉。

言われてみれば、たしかに「後悔」って何なんでしょう。

「後悔はない!」という言う社長と話していく中で、だんだん「後悔」とは何なのかが見えてきました。

「やっておけばよかった…」はやってないから思うもの。
社長は本当にやりたいと思ったら絶対にやる。
本当にやりたいと思えなければ絶対にやらない。

そして、やらないと決めたら完全に忘れる。
だから社長には後悔がないんだと思うんです。

 

他にも「やらなかったら良かった」という後悔もあると思うんです。「失敗」を「失敗」のままにすれば、のちのち後悔として残ってしまう。

 

ですが、社長の口癖は
「そこからどうする?」

 

いわゆる「失敗」を、自分の成長に必要な「学びの機会」に変えている。
だから社長には後悔がないんだと思うんです。

 

やると決めたらやる。
失敗を学びの機会に変える。

 

この姿勢がアクティングのValue(私たちの働く姿勢)であるWe act the best for you に繋がっている。

“We act the best for you” は、
言い換えると ”後悔しない選択” なのかもしれません。

 

今回の #社長と語ってみた は以上!
次回もお楽しみに!

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