Acting Style#9 スタンディングのススメ その2

こんにちは。
en+プロジェクト すぎやまです。

 

今回のActing Styleは前回に引き続き
「スタンディングデスク」について。 

前回の記事はこちら


前回はスタンディングデスクを導入している理由とその効果についてお伝えしましたが、今回は「ぶっちゃけ、スタンディングデスクってどうなん?」ということを社員に聞いてきました。

 

 

質問①
スタンディングデスクを導入すると聞いた時はどうでしたか?

導入のタイミングですでにアクティングで仕事をしていた社員に質問してみました。どんな答えが出てきたのでしょうか…。

  • ぶっちゃけ何言ってるんだろう?って思いました。
  • え?立って仕事?って思いました。
  • 最初は「座りたい」って思いました。
  • 正直、はじめは嫌でした。

はじめは、どちらかというとネガティブな意見が多かったようです。

そりゃそうですよね。今まで座って仕事をするのが当たり前で、事務所の中で立って仕事をするなんて誰も想像していませんでした。

人間、わからない事に対してはちょっと考え方がネガティブになりがちなんですよね。

ただ、こういったときにも「え!何それ!!楽しそう!」って思えるとまた見え方が変わってくると思いますので、ちょっと意識的に「楽しそう!」って言ってみるのもいいかもしれないですね。

 

質問②
入社のタイミングでスタンディングって知った時どう思いましたか?

続いて「スタンディングデスク」になってから入社した社員に聞いて見ました。

 

  • 変な会社だなぁ…と思いました。
  • 立って仕事するイメージがつきませんでした。
  • 面白い会社だと思いました。

 

やはり事務所での仕事=椅子に座るというイメージが強く、「変だなぁ」と思った方がほとんどでした(笑)

変だなぁと思いながらも、割とすんなり受け入れてくれている印象…。

さすがアクティング社員。

質問③
実際にスタンディングで働いてみてどうですか?

  • 初めは足が痛かったです…(もう慣れました)
  • 正直にいうと、まだまだたまに座りたくなるときはあります(笑)
  • 眠たくなりません!腰も痛くない!
  • 動く時にサッと動けるのがいい!
  • コミュニケーションがとりやすい気がしますそう!

そうなんです。
慣れるまでは結構足が痛いんですよね。

特にパンプスや革靴といった靴で立っているので、慣れるまでは辛かったです。ちなみに、1週間ほどで慣れます。


慣れてしまえば、特に辛さも感じません。

とはいえ、たまーに、本当にたまに…「今日は座りたいなぁ」と思う日があるのも正直なところ(笑)

ただ、やはり動きやすさやコミュニケーションの取りやすさは抜群!

アクティングは事務所内で仕事をしていると言っても、ずっと同じ場所で黙々と仕事をするというわけではありません。

他のチームとの連携も大切なので、チーム間を行ったり来たり動き回ることも多いんです。

1回1回「よいしょ」と立ち上がる必要がないので、動き出しが早い!

無駄な動きがないんですよね。

 

慣れるまではちょっと辛いスタンディングですが、慣れてしまうとたくさんの利点があります。

導入を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。

 

それでは、本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

 

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