Acting Style#7 ReEFという名前はどこからきたの?

こんにちは。
en+プロジェクト すぎやまです。

 

Acting Style#6 放課後は「屋上に集合」という記事で紹介したアクティングの学び場「ReEF」について、もう少しだけ深堀したいと思います。

 

ReEFとは?
2021年2月8日よりスタートしたアクティングの学び場。参加希望者が自主的に集まり、様々なテーマで話をしたり学びを共有しています。学び場と言ってもかたい雰囲気ではなく、放課後に屋上で集まってワイワイ話すようなイメージ。年齢も役職も何も関係なく交流を深めていける場です。

 

今回はこのReEFの名前に込められた意味をお伝えしたいと思います。

 

ReEFに込められた意味


この「ReEF」という名前。
もちろん、ちゃんと意味があります。

 

どんな意味が込められているのか見てみましょう。

▼ Re 
Relax(リラックス)
Rest(憩い)

▼ E
Enjoy(楽しむ)
Emotion(気持ちが動く)
Empacy(共感)

▼ F
Fun(喜び)
Feel(感性豊か)

学び場を開催している意味
学び場がどんな場所なのか
学び場でどんなことが得られるのか

こう言ったことも名前に込めた意味から読み取ってもらえる。

ReEFという名前にはそんな意味合いも込められています。

 

名付けも学び場で!

この「ReEF」という名前。
初めから付いていたわけではありません。
第5回目までは「学び場(仮)」として行われていました。

すると、ある社員から「そろそろ名前決めませんか?」という提案が。

 

そこで、どうせならみんなで意見を持ち寄って「学び場」の中で決めよう!ということになりました。

当日は参加者がそれぞれアイデアを出し合い「これもいいな」「あれもいいな」とワイワイ大盛り上がり。

出るわ、出るわのいいアイデア!
さすがアクティング!!!

例えば …

・ACTING+(アクティング・プラス)
・1up
・Now Do
・One Room
・ユーフォリア
・気づきBar
・Study Space
・Study Place
・Roof Top
・虹色パレット   など

どれもいいですよね~。
どれも捨てがたい!!!

ただ…いいアイデアがたくさんでてくることで
なんと、こんな贅沢な悩みが出てきました。

 

沢山ありすぎて決まらない!どれか一つに絞るなんて無理!

 

…困った。

「困った」を解決した名付けワーク!


そんな「困った」を見事に解決したのがこちらの「名付けワーク」

 

 

まずは各自が出した意見について、その言葉が意味する本質を抽出し、更にその本質に関連するキーワードを出していきました。

ここでも沢山のキーワードが…。
あぁ、決まらない(笑)

何なら最初より言葉が増えている…。
どうすればいいの???

ということで、今度は出てきたキーワードをカテゴリに分類!

すると見えてきたのが

「やる」
「ゆるい」
「たのしい」

の、3つのカテゴリ。

このカテゴリを漢字に変換したり、英語に変換し、色々と組み合わせ…試行錯誤し生まれたのが「ReEF」という名前なんです。

今回、「ReEF」という名前を導き出した「名付けワーク」のフローは他の仕事でも活かせると思いませんか?

例えば、チームテーマを決めるときや、自分の目標を決めるときなど、何かを決めるというタイミングで活用できそうですね。

ReEFは何気なく行っていること、何気なく話していることから自然と学べる環境なんです。

 

コミュニケーションも深まり、学びも深まる。
それがReEF!!!

 

緊急事態宣言などの兼ね合いでなかなか開催出来ない状況が続いていますが、また「屋上」でワイワイ出来ることを楽しみにしています。

 

それでは本日は以上です!

アクティング en+プロジェクトのnoteを始めました☺
是非こちらもご覧ください。
>> >https://note.com/acting_ent