Acting Style#3 社内の小さな図書館

こんにちは。
en+ Project すぎやまです。

アクティングには小さな図書館、その名も「アクティング図書館」があります。

 

一体、何冊あるのでしょうか?

 
この図書館に並んでいる本の数は約1,300冊。
…いや、昨年の12月の時点では約1,300冊だったという方が正しいですね。 

この図書館、気付いたら新しい本が増えています。

 

「あれ?前からこの本ありましたっけ?」
「なかったと思う!追加されたのかな?」
こんな会話もよく聞こえてきます。

 

この小さな図書館の本は社員なら誰でも貸出可能!

自由に借りて、自由に返す。
図書カードも何もありません。
読みたいときに、読みたい本を読める。
それがアクティング図書館。

 

本は一体どこからやってくる?

 
さて、この本たち。
いつの間にか増えていると言いましたが一体どこからきているのでしょうか?

 

実はこの本は全て、社長の私物。

 

社長が読んで良かったと思うものや社員にも読んで欲しいと思うものがジャンルごとに並んでいます。

例えば

・エンターテインメント
・経営
・子ども向け
・社長が読んだシリーズ など

色々なジャンルの本があります。

この本、気になっていたやつだ!というものもあれば、自分では買わないジャンルの本もあり、新しい発見がたくさんあります。

 

図書館のオススメポイント

 
この図書館のいいなと思うポイントは、
折り目が入っていたりマーカーが引いてある本も並んでいること。

社長は自分が読んでいて気になったフレーズや内容にマーカーを引いたり、気になるページに折り目をつけています。 

初めてマーカーを引いている本を見る人や、折り目がついている本を見る人はびっくりするかもしれません。

しかし、マーカーや折り目がついている本には、その本にしかない価値があります。

読み手の考え、気持ち、視点などを垣間見ることができる素敵なもので、読み手と会話をしながら読んでいるような気持ちになることも。

 

実は私も本にマーカーを引いたり折り目をつけたり、メモを書き込んだりすることがあります。

最終的には本がボロボロになることもあります。

はじめは「さすがに人に貸すのはなぁ…」と思っていましたが

このメモのおかげで理解が深まった!
ポイントをおさえながら本が読めた!

普通の本を読むより面白かった!

そんな声もありました。

 

誰かに借りた本にマーカーが引かれていたり、折り目がついていたり、メモが書かれていたりするときは、読み手と会話をしている気持ちになりながら読んでみてはいかがでしょうか?

これを機に、本を読むときにマーカーを引いてみたり、そのとき感じたことをメモしてみてもいいかもしれないですね。

学びが一層深まると思うので、おすすめです。

あ、借りた本には引かないでくださいね 笑

 

本日は以上です!
また来週!!