すてきな窓たち

302です。

本日Microsoftの新しいOS、Windows11の開発が正式発表となりました。

Windows10の登場から6年、10が最後の『Windows』だとか言われたりしてましたが、
なんだかんだ出るようです。
デザインはぱっと見どこかMacOSっぽいような(?)雰囲気です。

しかし、お馴染みの『スタートメニュー』と『タスクバー』は健在です(表示位置がちょっと違いますけど)。
正式なRC版が出たらすぐに触れてみようと思います。

思えば、Windows95からなんだかんだでWindowsOSばかり使っていますが、基本的な使い方は変わっていません。
スタートボタンから開けるメニューがあって、アプリやフォルダを貯めるバーがあって、ウィンドウを切り替えてやることも切り替える。

今も何気なく使ってる機能が、25年前の時点で完成されていたというのは中々にすごいことだと感じます。

なお、Microsoftは一度イメチェン(もとい、スマホ・タブレットとの融合)を兼ねてWindows8でスタートメニューを廃止したのですが、
速攻でユーザーから非難を浴び、発売から1年後にスタートボタンを復活させた8.1が登場します。
変化を受け入れるよりも、慣れたものを使い続ける方がいいということですね。

完成度の高いものを作るのは誰でもできるようなことではありませんが、
完成しているものをさらに進化させるのはさらに難しいものです。

個人的には、そろそろ脳みそを直接ネットに接続!までは行かなくとも、VR端末で仕事できる時代が来てほしいです!